胡蝶蘭の贈り物には、贈り主様のお名前をメインに表記した立札を立てる慣習があります。
胡蝶蘭は御祝の場面やお供えの用途に贈られることが多く、その場所には同時に複数の胡蝶蘭や他の贈り物などがズラリと並ぶケースがよくあります。
贈られたかたは、札を見ることによって”どのお花をどなたが贈って下さったのか”をいつでも混同することなく知ることができます。最近では、すべての贈り物を札とセットでそれぞれ一枚の写真に収めることで贈られたもののリストを管理される方もいらっしゃいます。
札の書き方を迷われるお客様も多いようで、よくご相談をいただきます。
厳密なルールはないと思うのですが、よく使われる基本形は下記のようなものになります。ご参考になさってください。
それでもまだ迷われる場合は、どうぞお気軽にお電話かメールでご相談ください。
電話:052-853-8720
メール:nagoya@kochouran.net
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御祝
株式会社〇〇〇〇
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御祝
株式会社〇〇〇〇
代表取締役社長 □□□□
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御祝
△△△△様
株式会社〇〇〇〇
代表取締役社長 □□□□
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御祝
△△△△さん江
〇〇〇〇より
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御供
〇〇〇〇
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