事務所やオフィスが新たに開設されたり、名古屋支店ができたり、移転をされたり、独立開業されたりする際には、お祝いの品として胡蝶蘭を贈られるケースが非常に多いです。開設当日には入り口や受付周辺に数多くの胡蝶蘭が並ぶことも珍しくありません。関係のある企業様などからお祝いの気持ちがいっぺんに届いて、事業の新しいスタートの日にふさわしい賑わいのある眺めです。
贈り主様としては、新事務所の取引先様や、オフィス建設などに携わった建築業者様、出入り業者様、不動産管理会社様、銀行様、マスコミ関係など様々な企業様をはじめ、ご親戚や独立前の上司の方、他の支店様、同業者様などからも贈られるようです。
贈られる胡蝶蘭の大きさは実に様々です。商品ランクとしましては、15000円+税の3本立の胡蝶蘭から7本立の胡蝶蘭までいろんな商品が選ばれています。贈る胡蝶蘭のランクを決める上では、お取引や関係性の深さ、思いの強さなどが重要な要素になるようです。また当然、ご予算との兼ね合いもあります。
とても重要な取引先様の場合は5本立以上の胡蝶蘭を選ばれるお客様がとても多いです。このクラスですと、受け取られた方がガッカリされることはまずないでしょう。贈った方も、ご挨拶に訪問された時にご自分が贈った胡蝶蘭の現物をご覧になって恥ずかしい思いをされることはないと思います。