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暑い夏にお花を送る

日本の夏はとにかく熱く、その中でも名古屋の気温は常に全国上位にランキングされます。夏の日差しが厳しくそれに加えてアスファルトやビルなどからの照り返しが暑さに拍車をかけるというのは都会では全国共通なのですが、名古屋の場合は湿度が非常に高く、全国でも有数の暑さとなるようです。

夏でもお店がオープンしたりコンサートがあったりと、お花を贈りたいという場面があると思います。また、お盆にお供えのお花を贈ることもあるでしょう。

この時期は 花束やアレンジメントなどの切り花の寿命が非常に短いことを覚悟しなければなりません。
暑いとお花の開花がどんどん進むというだけのことではありません。吸い上げる水よりも蒸散する水分が多くなってぐったりすることや、花瓶の水が濁って茎が詰まり水が上がらなくなったりすることが多くなります。
切り花は基本的に気温が低いほど寿命が長いのです。

それに比べて胡蝶蘭は いったん切って花瓶にいれた切り花と違い、しっかりとした根を持つ”鉢植え”です。もともと東南アジアの植物ですのである程度の気温にも耐えられます。人が快適に過ごせるくらいの室温なら1か月以上は咲き続けてくれます。
胡蝶蘭は高価なお花ですが、その開花期間の長さを考えれば、非常にコストパフォーマンスの良いお花であることは間違いありません。

お祝いにもお供えにも、夏のお花の贈り物には胡蝶蘭の鉢植えをお勧めします。

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